初詣は善通寺、金毘羅

大晦日の宿泊地は高松、青春18きっぷを使っての高松はハードな旅となる、
高松のホテルで元旦を迎える、ホテルの朝食にお節が出たかもしれない、でも記憶に残らない程度の内容だったということのようだ。

四国にいる この旅の中で 歩きお遍路に会いたかった、でも会うことはなかった、へんろ道を示す標識を見つけた時にはやったー感が大きかった。

善通寺の初詣は賑わい 活気があふれていた。

 

金毘羅に移動、あの階段を上がる 階段全体の半分以上上がったところから 人が並び始めその先は動かなかった、参拝のために来た目的が並ばせる程の参拝者でいっぱいなのだ。

 

私は、参拝が目的ではない、初詣の賑やかさを見ることが目的なので 並ぶ意味がない でも警備員が並ばないものは先に行かせないのだ やむなく境内まで進むことをあきらめ階段の途中で引き返すことになる。

 

 

へんろ道 歩き遍路 お四国ひとまわり1.400km 49日間

88の寺をつなぐ道、山あり渓流のせせらぎが聞ける道あり、国道のトンネル有り。

ただ一歩一歩を進むことでお四国を一周できる。

靴が合わなくて足裏に豆が出来るバンドエイドで手当てする、宿に着いてすぐに洗濯、夕食のビールの旨いこと。