なずなは親切だ。食事も丁寧に献立を組んでいる。
桂浜荘から出発して なずな までは距離がありすぎた、36番青龍寺近くの三陽荘に泊まりたかった、満室で予約が出来ず国民宿舎土佐に予約を入れた、無念満室だった。そこでなずなに予約を入れることとなる。歩く距離は長く、へとへと。でも、宿なずなが上質だったので有難う。
写真は翌朝出発時 雨の中同宿の1組が「なずな」を出発をする。雨の中の菅笠は雨をしのいでくれる、優れものなのだ、太陽が照っていれば日差しも遮ってくれる、このすぐれた菅笠が日常使えるのならば大いに利用したいところだが、家に戻ってからかぶれば好奇の目で見られる、それはいや、四国へんろ以外では使う勇気がない。