内子町は町並み保存に力が入れられている歴史のある観光地、宿もいくつかある、お薦めは松乃屋旅館ここに予約を入れたが満室、で高橋家に予約を入れたが断られる、高橋家はビール会社を作った実業家の屋敷でそこを宿泊として使わせているようだ、夕食はつかないらしい。ならば、ずーーーーーと先に「いかだ」と云う村で管理している施設がある、そこに電話を入れた、その日村の集まりがあって休み。どちらにしても「いかだ」は遠いい、仮に予約が出来たとしても暗くなりへとへとの状況が思い浮かばれる。

へんろ地図を見ていたら、内子の街中に「新町荘」と云う宿があった。少々高いと思ったが予約が出来たのでほっとして泊まることとなる。

 

宿の評価は良くない、へんろ宿民宿に毛が生えた程度と思う。


内子の酒蔵でワンカップを買って新町荘の部屋で飲む。

 川魚料理の宿なのに鮎もウナギも鯉も、出なかった、門井さんにうな重が食べたいことを話す。



朝内子を出発、上の写真にレストランシャロン民宿を見つけた、カンだがこの宿はいいかも。レストランをしているので食事はまあまあだろう。このシャロンの並びにコンビニサンクスで昼のおにぎりを購入、朝の珈琲も頂く。

へんろ道 歩き遍路 お四国ひとまわり1.400km 49日間

88の寺をつなぐ道、山あり渓流のせせらぎが聞ける道あり、国道のトンネル有り。

ただ一歩一歩を進むことでお四国を一周できる。

靴が合わなくて足裏に豆が出来るバンドエイドで手当てする、宿に着いてすぐに洗濯、夕食のビールの旨いこと。