寺の趣、重厚感、感じた印象を10点満点で評価
境内が高低があると重く感じ、平地にあると重厚感が少なくなる、感じ方はそれぞれ。
評価 | 札所 | 寺の印象 |
6 |
1番霊山寺 | お金持ちの寺らしく、本堂内部は派手に装飾、山門前にへんろ姿のマネキンが立つ、それに抵抗を感ずる。 |
7 | 2番極楽寺 | 売店で売られている弁当が極楽寺に親しさを覚える。 |
6 |
3番金泉寺 |
へんろ道は田んぼのあぜ道から金泉寺の横にあいた抜け道から境内に入れる、別に山門から入らなくてもこの寺は良い。 |
7 | 4番大日寺 | 規模は小さな寺だ、遠方から大日寺を確認できた時の景色がいい。 |
5 | 5番地蔵寺 | 地蔵寺の奥の院、五百羅漢堂から入る、境内は学校のグランドのようだ、参拝を済ませて山門から次の札所へ。 |
6 | 6番安楽寺 | 評判の良い宿坊がある、温泉が湧いているようなことを聞いた。多くのへんろ宿は家庭風呂、ならばここに泊まりたい。 |
4 | 7番十楽寺 | ビジネスホテルのような宿坊を持つ寺。ホットなイメージがないので評価はビジネスホテルでしょ。 |
9 | 8番熊谷寺 | 山門がいい、奥に進むとやはり山門がある、そこにかかる大きな提灯が素敵。 |
5 | 9番法輪寺 |
有難みを感じない寺、門前にまんじゅうを売っている店、うどんもメニューにある、 そこのおばさんが元気。 |
9 | 10番切幡寺 | 石段を踏みしめ登った先に本堂がある、さらに石段を上ると、吉野川方面鴨島、焼山寺が臨める景色がいい味わいのある寺。 |
7 | 11番藤井寺 |
山のすそ野に張り付いたようにある寺、朝夕は寂しいくらい。 |
9 | 12番焼山寺 | 山を登る、汗も出る、国道を歩くよりもずっと良い、山道を登って登ってたどり着くと、重厚な杉が何本も寺を囲んでいる。 |
5 | 13番大日寺 | 鮎喰川に沿って歩く 県道沿いにある寺 奥行きがなく寺に入る出るそんな感じ、宿坊がある。 |
6 | 14番常楽寺 |
境内は珍しい溶岩かと思われる流れる模様の自然岩を基礎に寺が造られている、その分印象に残る寺だ。 |
5 | 15番国分寺 | 四国各県に国分寺は建てられている、徳島県の国分寺は記憶に残りにくい 何故かな、全体像が出てこない。 |
5 | 16番観音寺 | かんおん寺と読む、香川県にある観音寺は「かんのんじ」と読む。 小ぢんまりとした寺、 |
7 | 17番井戸寺 | 徳島市の手前にある寺、広い境内に由緒ある井戸がある。 境内に墓石があったようだがそうなら珍しい、普通かな? |
8 | 18番恩山寺 | 徳島市内から郊外に進んだところの木立の中にある。落ち着いた雰囲気がいい。 |
6 | 19番立江寺 | 境内は狭い、その中にいろいろなものがびっしりと収められている。トイレにかけられた箒が擦り切れている、すごい。 |
9 | 20番鶴林寺 | 山に登る、息が上がってからしばらく上ると山門がでてくる、風格のある立派な堂宇を維持している。 |
9 | 21番太龍寺 | ロープウェイが山の上にある寺までつながっている、それは観光化されているってことでしょ、別に問題ないか。 |
7 | 22番平等寺 | 石段の上に、寺がある、天上は明るく空が広くすっきりとした寺の構成となっている。 |
7 | 23番薬王寺 | 大きな多宝塔が目印となってお遍路さんを呼び寄せている。山にへばりついているので階段は多い。 |
以上徳島県 | ||
6 | 24番最御崎寺 | 室戸岬の突端に建てられた寺、だいぶ上った場所にある、参拝後太平洋の広さを感じさせてくれる景色に見とれる。 |
6 | 25番津照寺 | エスカレーターのような一直線の階段がある、階段にへばりつくように寺がある、階段の行き着いたところにも寺がある。 |
7 | 26番金剛頂寺 |
本堂よりも宿坊の方が立派に感じた、宿坊の廊下が、廊下から見える苔むしの庭、部屋も悪くないが襖で仕切られている。 |
8 | 27番神峯寺 | 天上にあるような明るい幸せにさせてくれそうな立派な寺、たくさん登る、歩く、大変、これもへんろ道なのだ。 |
5 | 28番大日寺 | 石段の上に鐘楼があることを思い出した、寺から少し奥の小径に建てられた奥の院、地元の方はこちらにお参りをする。 |
8 | 29番国分寺 | しっかりとした歴史を感じさせてくれる立派な規模を持つ寺。この近くにある軽食店が素敵、器もいい、珈琲も旨い。 |
4 | 30番幸楽寺 | 大きな神社と並んで建つ、神社が幸楽寺だと勘違いをしてしまうほどだ、それで寺はというとどうってことはない。 |
10 | 31番竹林寺 | 小山を登ると牧野植物公園、へんろ道は公園を抜けさらに竹林寺の境内へ、境内は広く奥深くたどり着けたことに感謝。 |
7 | 32番禅師峰寺 | 境内は狭い、境内から見える景色に桂浜がある、太平洋もみえる、その先にアメリカのトランプも見える望遠鏡を開発するか。 |
4 | 33番雪渓寺 | 名前負けしている、境内の囲いが貧弱なため落ち着きのない寺だ、寺名も歴史上数回替わっている。 |
7 | 34番種間寺 | 納経所の方に一持つある方がいたので、その方に敬意を表して。寺によっては不愛想で思いやりのない人も多い。 |
7 | 35番清滝寺 | 仁淀川の堤防からかなた山の中腹に見える寺、石段を上がる、さらに上がる一息つきながら上を見る、清滝寺がみえた。 |
7 | 36番青龍寺 | エスカレーターのように一直線に階段は続く、登りきるとそこに本堂がある、いい寺だ。山門階段本堂と釣り合いがいい。 |
6 | 37番岩本寺 | 宿坊に泊まる、予讃線?が脇を走る、だからといってホームシックにはならない、岩本寺の入り口の和菓子屋がありがたい。 |
7 | 38番金剛福寺 | 足摺岬突端に造られている、遊園地のような寺だ。観光地なので、売店も食堂も宿泊場所も多い。 |
6 | 39番延光寺 |
宿毛市郊外に建つ、高知県を歩いて歩いてようやくたどり着いた寺となる、それならばもう少ししっとり感が欲しかった。 |
以上高知県 | ||
6 | 40番観自在寺 | 88ヶ寺の中間となる寺、寺名が好き覚えるのに特徴があるから。古い歴史を感ずる商店街を抜けたところにある。 |
5 | 41番龍光寺 | 宇和島市に龍光院という立派な寺院がある、それに比べると、規模で大きく差がつく、なんでだろう、関連は? |
5 | 42番仏木寺 | 真新しい山門を持った寺、特徴はそれだけか、 |
7 | 43番明石寺 | へんろ道は山側から境内に入る、なので出るときはあれ、どこから出たかな、夏ならばセミの大合唱が聞ける木でうっそうと。 |
8 | 44番大宝寺 | 大木の中にある大寺院、ここの納経所書き手女子がひどい失態をしているところに出くわした、たかが300円の金のことで。 |
9 | 45番岩屋寺 | マムシが出るという八丁坂を歩くことで岩屋寺の山側から足元に寺が出てくる、由緒を感じさせてくれるスケールの大。 |
5 | 46番浄瑠璃寺 | 松山市最初の寺、お接待のやさしさを感じさせてくれる寺、境内が雑然としてまとまっていない。 |
5 | 47番八坂寺 | こじんまりとした寺、思い出しにくい寺、 |
7 | 48番西林寺 | 水が豊富な環境下にある、街郊外にあるという感じ、境内が広々としている。 |
6 | 49番浄土寺 | 線路踏切をわたる、先に寺はある、くずれた崖も境内の一部、まあまあな寺。 |
7 | 50番繁多寺 | 立派な山門を持った大きな寺、山門の前でアイスクリンが買える、付近の叔母さんが親切だった。有難うございま。 |
9 | 51番石手寺 | 観光客が多い寺、道後温泉の区域にあり立派な堂宇を持った寺。へんろ姿で参拝していても気はふわふあ観光客になる。 |
10 | 52番太山寺 | 荘厳な風格を持つ、奥深くのんびりと寺の境内にたたずみたくなる。 |
5 | 53番円明寺 | 円明寺のそばにウナギ屋があった、ランチウナギでなく本格的なウナギを食べるつもりだった、やめたようだ。 |
6 | 54番延命寺 | タオル屋さんが延命寺周辺に多い、延命寺とタオル屋さんは所縁があるような気がしてくる。 |
5 | 55番南光坊 | 今治市内の山門が立派な寺、境内は雑然としていて山門ほどに有難みは薄い。 |
5 | 56番泰山寺 | 寺と全体が新しい、寺は新しいとなんか気分が浮いてくる、へんろ道のそばにあるのに、通り過ぎてしまうと聞く。 |
6 | 57番栄福寺 |
宿坊を作るとのうわさがあった、宿での畳は辛い、足が棒なので椅子に座りベットに寝たい。 |
8 | 58番仙遊寺 |
寺までの登りがきつい、宿坊が人気 境内からの景色がいい。 |
7 | 59番国分寺 | 石段の先に新しく造られたように見える寺がある、戻る時にもあたらしい石段をおりる。 |
9 | 60番横峰寺 | 山の岩肌にぬうように本堂がある、奥に星が森800m先にある、そこから霊峰石鎚山を望むことが出来る、これは是非だ。 |
1 | 61番香園寺 | 横峰寺から700m降りたところにコンクリート造りの寺がある、靴を脱がしての参拝はバカにしている、足ガタガタだからね。 |
5 | 62番宝寿寺 | 住職が変わった方とのこと、時間によって納経所が開いていないとの情報がある。 |
5 | 63番吉祥寺 | 東京の吉祥寺と縁があるのだろうか、塀がしっかりとした中に温室もあっ た。 |
8 | 64番前神寺 | 木立に囲まれた立派な寺、隣には石鎚神社もある、境内は大きいけれどもまとまりに欠けている。 |
7 | 65番三角寺 | 山の中にある、いい寺だと思う、ようやくたどり着いたと思いきや、石段があった、石段を上ると足が震える。 |
以上愛媛県 | ||
8 | 66番雲辺寺 | ロープウエイを利用して参拝が出来る、標高900mである、規模の大きな礼所、有難みを感じさせてくれない寺だ。 |
7 | 67番大興寺 | 静かなたたずまいの札所、香川県に入ったのでうどん屋を探しながら歩く、見つけた、入る、注文した。 |
2 | 68番神恵院 | なんだかよく分からない、観音寺とくっついて建てられた近代建築の建物がそれだ。 |
2 | 69番観音寺 | 琴弾公園内の琴弾山の中腹に神恵院と並んで建立されている。あれあれあれとなんだこれはとキツネにつままれてしまう。 |
8 | 70番本山寺 | とっても立派な寺、ただ境内の囲いが中途半端なのでちょっと不満、ここの奥さんが素敵。 |
8 | 71番弥谷寺 | 岩肌にへばりつくようにして造られ、階段も多く味のある寺として好きだ。 |
5 | 72番曼荼羅寺 | 曼荼羅寺という寺名ほどにはどうってことがない。もう少し面白さが欲しい。 |
5 | 73番出釈迦寺 | 曼荼羅寺の近く、規模は小さいが広々とした景色がいい。「捨身ヶ嶽」が見える、行く価値あり。危険なので注意。 |
6 | 74番甲山寺 | 参拝を済ませて、出て少し歩いたところに製麺所がある、そこで食べることもできる。香川県を歩いているときにはうどん。 |
9 | 75番善通寺 | 立派な大きな規模の堂宇を持つ寺。宿坊がある、寺の周りに開けた街並みを歩いてみたい。 |
6 | 76番金倉寺 | 香川県はうどんの国、参拝を済ませて出ると近くに指折りのうどん屋がある、朝9時から食べられる。 |
5 | 77番道隆寺 | 参道のようなところにお土産物屋がある、こじんまりとした寺だった。 |
7 | 78番郷照寺 | 高台に建ち、景色は瀬戸内海で境内の池も味わいがある、住職は真面目な方かな、寺全体の管理を見てそう思う。 |
4 | 79番天王寺 | 高照院と呼ばれることも多い、何故?寺の由来を 読むと、災いも多く受けなんじゃそんな寺ってあるか。 |
8 | 80番国分寺 | 立派な居住まいを持った寺、まとまった規模を維持している。 |
8 | 81番白峯寺 | 山にある寺、滝が見えるへんろ道を選ぶとハイキング気分で 正規のへんろ道は滝が見えない。 |
8 | 82番根来寺 | へんろ道は尾根である、山門は数段下ったところにある、景色として見ていないが、瀬戸内海と高松市が見えるはず。 |
5 | 83番一宮寺 | 高松市に入る、境内の囲い込みがゆるい、寺に入ってもするって抜ける感じ、近くのうどん屋に入る。 |
8 | 84番屋島寺 | 高松市内から登りはじめる、屋島の山頂は広い平らな面がある、そこに屋島寺が建立されている。景色は抜群 |
8 | 85番八栗寺 |
山田うどんはお勧めのうどん店、たべる 八栗寺のケーブルカー 脇の道をひたすら歩く、岩山の 建立されている。 |
7 | 86番志度寺 | 門前街の名残が残る街並みの先に立派な志度寺が見える、でも境内での整理整頓が悪くてがっかりする。 |
5 | 87番長尾寺 | 境内は学校のグランドのようで運動会が出来そうだ、四国の寺にとってどんな寺も八十八ヶ寺に入ることが肝心天地の差がある |
8 | 88番大窪寺 | お疲れ様の最後の札所、有難うございます。女体山から境内に入るコースは面白いが危険。ノーマルに山門からがいいのかな。 |
以上香川県 | ||